ひと口に不動産投資といえども、どのような場所でどの程度の金額の物件を選ぶか、悩ましいところでしょう。
さまざまなリスクを考えた時に、愛知という場所は不動産投資を始めるにあたって非常におすすめの場所です。
今回はその理由をまとめていきます。
愛知で不動産投資をおすすめする理由:空室リスクと立地の関係
不動産投資を行うにあたって注意しなければならないことの1つとして、空室リスクというものがあります。
空室リスクとはその名のとおり、『購入した不動産物件の借り手が決まらず、空き部屋のまま家賃収入が得られない状態が続く』というリスクです。
一般的に賃貸マンションについては2年更新ですが、借り手は1か月前に事前告知をすれば、契約を解消できます。
つまり、借り手が契約を解消し、空き部屋になってしまった場合には、新しい借り手が見つかるまでは家賃収入が途絶えることになります。
不動産投資中は、物件を購入したローンを支払っていることが多いですから、家賃収入で相殺ができずに、ローンだけを支払わなければなりません。
このような状況を少しでも少なく、短くすることが、予定通りの利回りを実現し、不動産投資を成功させる秘訣でもあります。
愛知で不動産投資をおすすめする理由:愛知という立地について
前述のとおり、借り手が長く見つからないような立地ではなく、できるだけ立地の良い物件を選ぶことが、不動産投資においては重要です。
そこで、愛知という立地が挙げられるのです。
愛知は都道府県別で人口は東京、神奈川、大阪に次ぐ全国第4位の人口を誇ります。
さらに、平成29年の人口増減率では東京、埼玉に次ぐ人口増となっており、ますます人口の集中が続いている県なのです。
人口が多いということは、それだけ住む場所としての需要が多いということになります。
それを裏付けるように、全国平均入居率を見ると、東京、神奈川、埼玉、京都そして愛知が挙げられます。
マンションなどの居住スペースに対して入居率が高いということは、空室リスクが少ないということに繋がります。
今後は、品川―名古屋間のリニア新幹線の開通も予定されており、さらなる居住物件の需要が見込まれることになるでしょう。
すでに大企業などのオフィスは名古屋周辺に設置されていますが、愛知は現在だけでなく、未来においても注目すべき立地ということです。
まとめ
不動産投資において投資を成功させるために、空室リスクを少なくすることが非常に重要です。
人口が多く入居率も高く、居住物件の需要も高く、将来性もある愛知については、空室リスクが低く、不動産投資には非常におすすめの立地であると言えるのです。
株式会社T-ESTATEでは、名古屋市を中心に収益物件を取り扱っております。
愛知で不動産投資をお考えでしたら、ぜひお問い合わせください。