不動産投資を行うにあたっては、物件の立地を検討することが一番重要です。
安いマンションを購入できたとしても、入居者が見つからなければ、投資用物件としては失格であり、投資のリスクが高くなってしまいます。
今回は、不動産投資を成功させるための条件のひとつである、物件の立地の将来性についてまとめます。
不動産投資と立地の将来性:名古屋の魅力は
マンションなどの居住用物件である不動産投資にとって重要なのは、もちろん家賃収入です。
路線価の上昇によって地価が上昇し、売却益が見込まれる物件もありますが、基本的には継続的かつ安定的な家賃収入が見込まれなければなりません。
では、安定的な家賃収入が見込まれるのはどのような物件かといえば、空き部屋のリスクが少なく、空き部屋になったとしても次の入居者がすぐに見つかるような立地にある物件です。
では、そのような立地はどこにあるのでしょうか。
候補のひとつとして挙げられるのが、名古屋市です。
その交通の便の良さから、名古屋市周辺には大企業のオフィスも多く誘致されており、将来の見通しが明るい都市であると言えます。
さらに、名古屋市は、2027年にリニア新幹線の開業をひかえています。
不動産投資と立地の将来性:都市開発が続いている名古屋とリニア新幹線
現行の新幹線は品川―名古屋間を約90分で運行していますが、リニア新幹線は、品川―名古屋間を約40分の早さで走行する予定です。
さらに、最速で2037年には品川―大阪間までがつながる予定になっています。
リニア新幹線に対する期待は大きく、東京、名古屋、大阪という3大都市をさらにシームレスにつなぐ交通手段として、早期の開通が望まれています。
そして、その中央にある名古屋については、3大都市の導線として、これまで以上に需要が高まることが予想されます。
このことを背景とし、JRゲートタワーの開業や既存のJRセントラルタワーズ、大名古屋ビルヂングなど、名古屋市を中心として駅周辺の開発はさらに進んでいる状態です。
立地の近い将来の期待度がここまでわかりやすい名古屋市周辺のマンションへの不動産投資は、これまでにないチャンスと言えます。
まとめ
不動産投資において、空室リスクをおさえ、高い入居率を将来的に維持することは非常に重要です。
名古屋市の交通導線としての需要は、今後も高まることが予想されるため、不動産投資を行うにあたっての要素を十分に持っているといえるでしょう。
株式会社T-ESTATEでは、名古屋市中心部での不動産投資をサポートしております。
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