投資家の方はよくご存知かと思いますが、不動産投資は場所によって利益に大きな差がでます。
現在名古屋で不動産投資をされている方の中でも、次の不動産投資のエリアをどこにするか悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
名古屋では、繁華街である栄エリアが不動産投資で注目されています。
今回は、栄エリアの概況や賃料のトレンドについてご紹介していきます。
栄エリア 今秋の不動産投資の概況と賃料トレンドは?
栄エリアの大津通りはファッション関係をはじめとする路面店が多く、逆に裏通りは飲食店やサービス業が多くなっています。
また、栄エリアは大都市の繁華街ということで、面積が狭い傾向にあるようです。
賃料トレンドはここ数年変化があまりないようですから、これからの開発計画次第でどのように変化するか興味深いところです。
その中でも、募集件数が確実に増えているところは注目すべきところでしょう。
ただし、そのほとんどが中上層階であるため、路面店が強いエリアの特徴が出ていると言えるようです。
また今後も不動産投資の概況をよく知っておく必要があるでしょう。
名古屋の栄エリアの今後はどうなっていく?
ここまで、栄エリアの概況についてお話をしてきましたが、今後の栄エリアの都市開発計画はどのようになっているのでしょうか。
栄エリアは、栄交差点周辺に複数の商業施設の開業の計画があり、これによってしばらく沈静化気味だった栄エリアも不動産投資に良い動きが出てきそうです。
それだけではなく、いくつかの場所で開発が行われているのも明るい見通しとなるでしょう。
低層階の飲食店の開発、栄バスターミナル跡の開発事業なども行われています。
これらが完成予定である2020年頃には賃料トレンドにも変化が出てくるのではないでしょうか。
また、今秋にはリニューアル完成の地下街「サカエチカ」も人気の場所になりそうです。
明るい材料が多い、名古屋の栄エリアは今後ますます不動産投資の場所として注目を集める場所となるでしょう。
今秋から、栄エリアは大きく変化していくエリアなのではないでしょうか。
まとめ
どこのエリア、場所に不動産投資するかを決めるのは多くの材料が必要になってくるでしょう。
そのためには、今後もそのエリアの概況を知り、賃料のトレンドを知ることはとても大切です。
今秋明るい材料の多い栄エリアの不動産投資をどうぞ検討してみてください。
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